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日々見たものや思ったことがらをだらだらと
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そういう時期なので仕方ないのですが、本日も雨。
深夜から早朝にかけて、
降水確率は下がっていく的予報も出ていたようなので、
地味ーに期待していたのですが…結局降り続いてます。

と、いうことで今日もカメラ持ち出しは無しで軽く流して来るとしましょう。
初期コースはしばらく使えないの確定ですので、
北側周りで雨天用コースを模索してみるとしましょうか。

と…?
3度ほど自転車のお兄さんとすれ違いましたが、
わりとしとしと降ってるにも関わらず傘とか差してません。
そういえば6月から自転車の傘さし運転も厳罰化したんでしたっけ?
なるほど。


無加工のTOP画像です この先工事中です
電柱も名脇役です
なんとも昭和臭がして素敵です
と、イウコトデ。

今日はカメラ持ち出し無しでしたので蔵出しをやっていきましょう。

繰丸が徘徊中に見つけると、決まって撮るものがいくつかあります。
その一つが「道」です。
道は道でも少し長めの直線状の道。
まっすぐな道には魔が通るなどとも言いますが、
KING of 道路、まさに”王道”という感じで、
何かしらのパワーみたいなものを感じさせます。
古来より道とは良い物も悪い物も運び込み、
またそこを通ってそれらが出てゆく役割を持った
外界と通じる物です。
つまり物語の始まりと終わりを司る物でもある訳です。

そういう事を思えばちょっと覗き込んだ角の先に、
長く続くまっすぐな道を見つけたりすると浪漫みたいなものを
感じずには居られません。
信号機主観視点的なアングルです
夜道には赤信号が似合います
奥は踏切なんですが実に良いロケーションです 風景を独り占めできるのが深夜徘徊の醍醐味です
もうこれだけで何か怖い雰囲気です
 
線路ってだけで画になります
どこか隔絶されてる感じが“良し“
これもまた道のひとつなのですが、
線路というものにも惹かれる物があります。
暗い闇の中で遮る物なく伸び続ける鉄の道。
もうそれだけで絵になり、物語になると思いませんか?

そして線路を言えば踏切です。
この界隈には路面電車も走っているので、
頻繁に踏切にも遭遇します。

以前、踏切の話題について少し触れた事がありましたが、
踏切の数のわりにそれにまつわる怪談みたいなものは、
この近辺ではあまり広まってはいないようです。
きっとそういう特殊な何かとして昇華される事のないレベルで、
生活と密着してしまっていると事なのかもしれません。
やはり物語が生まれるには特別視されるような、
そういう『個性』を認識されなければならないのでしょう。
もはや当たり前になってしまっているものでは、
怖がりようなんてありませんからね。

個性と言えば思い出したのですが、
この辺りに一箇所だけ、人が常駐している踏切がありました。
もう随分と昔の話ではありますけれど。

ただ、当時としてもそれはとても珍しい物だったと思います。
繰丸はこれまで3度ほど引っ越しを経験していますが、
人がいる踏切を見たのなんて初めてでしたし、
そんなものは西岸良平先生の漫画ぐらいでしか、
存在を知りませんでしたから。

やはりそれから間もなくおじさんのいた詰め所はなくなり、
普通の自動踏切になって今に至る訳ですが、
思えばその踏切は学校の間近に位置し、
丁度通学時間といえば電車の本数も多い時間帯です。
そういう配慮からそこの線路にだけ
おじさんが配置されていたのかもしれません。

当時は怖そうなおじさんだなーぐらいの認識で見ていましたが、
おそらく通学児童を守る目的でおじさんはそこにいたのでしょうね。

今その場所にはコンクリート打ちっぱなしの
不自然な空きスペースが残るのみです。
 
まだ先なのですが飴のような臭いがする道があります
最後に一枚。
すでにすっかり明るくなってる事からもお分かりの通り、
帰宅中に通る道のひとつです。
こういうタイル舗装された道は高速道路下の通りと並走するように
等間隔で結構な距離に渡って配置されています。

すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、
道沿いの建物と較べて通路の部分は少し掘り下げられています。
ご覧の通り入り口から中程へ向けて
緩やかにスロープを描いているんですね。

実はこの道も治水施設的な物なのですね。
つまりこの辺りにまで浸水が及んだ場合通路の方に流れを誘導し、
ここから先への浸水を防ぐ役割を果たす臨時の水路なのです。
先日の壁もそうですがこういうちょっとした区画設計にも、
治水対策が込められているところは、
さすがは水の都と言わざるを得ないでしょう。
まぁ長年住んでいる割にそれに気がついたのは、
ほんのつい最近なんですけどね。


では今回はここまで。
お付き合いありがとうございました。
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