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日々見たものや思ったことがらをだらだらと
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雨天時のコースをどうとかそういう話をした途端、
いきなり雨が降るのだからよくできてると言ってよいのかどうなのか。
工事も終わったのか中断してるのかは兎も角、
とりあえず普通に歩けるようになった基本コースを
早速有効活用できるタイミングがやってまいりました。

今日は昼間から少し長めに出かけたりもしたので、
短めの流しコースになるのも丁度よかったのかも知れません。

ただ、不思議な事にいつも通りフルで歩いた時より、
雨天時の軽い流しのウォーキングのみの時の方が、
後から疲れが出易かったりたりするのですけどね。

そういえば、昨日紹介したタコさんの前の空き瓶。
ちゃんと片付けられていました。
やはりちゃんと目をかけてもらっている物なんですね。
あのタコさん。


模範的な感じの公園です 逆にこちらは寂しい感じの公園です
 
そういう事なので今回も蔵出しで回してまいりましょう。
テーマは「公園」ということで。

どういうルートで歩いていても必ず公園というものに遭遇します。
多いところでは筋が変わる毎にあったりもします。


何かしら生活に必須の施設という訳ではなく、
周辺住人の誰もが普段から利用する訳でもないものなのでしょうが、
近隣の学校等と同じく住民の集まりや催しの場となったり、
いざという時の避難場所として指定されていたりと、
個に対してというより公としての役割が大きな場だったりする訳ですね。
「公園」だけに。

近年そういう側面がさらに強くなっているのか、
実に無個性な公園が多くなってる気がします。

そう感じる一つの要素はやはり遊具の在り方です。

だいたいどこの公園でも遊具の構成は似たり寄ったりと言いますか、
遊具の規格化が一昔前より進んでいる印象です。

以前紹介した低い滑り台ひとつしかない公園など良い例ですが、
実のところ何もそれが極端な例な訳ではなく、
ほぼそういう感じの公園も少なくはないのです。

あの「例の遊具」が真ん中に設置され、あとは幼児用ブランコと砂場と…
程度のそういう構成の公園を結構見かけます。

砂場といえば今はもうどこも猫除けのフェンスが設置されていますね。
ゲートを開けて中に入って遊ぶ訳ですが、
まるで遊んでる側が檻に入っているような状態になるのが味わい深いです。
丸いのも昔からありましたがジャングルジム=四角のイメージが強いです
 
シートの中って結構汚れたまりそうですがそうでもないんでしょうかね?
ジャングルジムが設置されている公園もありますが、
昔のように角ばってはおらず、
角になる部分を排して外周が丸いかたちになっています。
まぁ角で怪我をするのを回避させる工夫なのでしょう。
悪い足場をよじ登る遊具ですから、
踏み外した拍子に頭をぶつけるなどすると大惨事です。

囲い状になっていて横から飛び降りたりできなくなっている低い滑り台や、
腰から下をがっちり補助シートで固めるようになっている
幼児用ブランコなど、
だいたいどこにでもある遊具というのは安全面に対して
とても配慮した工夫に基づいたデザインで規格化されているのですね。


ジャングルジムともうひとつ。
わりとポピュラーな部類の遊具に山と呼ばれるものがあります。
文字通り山型の遊具で、
滑り台やトンネルといった仕組みがついています。
昔は山といえばもうひとつパターンがありました。
背面の登り部分がもっと強く傾斜した断崖状になっていて、
石を組み合わせた足場の他にチェーンなどを使って登る事ができ、
山正面に当たる部分が大きくくぼんでいて、
大きなクレーター状の滑り台になっているのです。

もともと山じたいが変形滑り台というべき遊具ですが、
さらに滑り台の部分を強化したバリエーションという感じですね。
同じく山と呼ばれていましたがそういう特性も考えれば、
こちらは「谷」と呼ぶべきなのかも知れません。

普通のレール状の滑り台と違って全身を投げ出すように滑り降りたり、
一度に大勢滑る事ができるそれは、
当時の繰丸の周りでも人気のある遊具でした。

ただ、一度に色んな方向から多人数が滑り降りる事ができる性質上、
衝突事故も多発していましたが。
あまり見かけなくなった理由もおそらくその辺りにあるのでしょう。

まぁ当時は皆ぶつかろうが落ちようがさして気にせず、
まるで猿のようにきゃーきゃー言いながら
登ったり滑り降りたりを繰り返していましたが。
昔はトンネルでおじさんが寝ていたりしました
この組み合わせだとラクダは少し場違い感あります
 
公園の名バイプレイヤーといえばこういった動物の置物状ベンチです。
リアルなものからもっと椅子機能に寄ったデザイン化されたものまで、
様々なバリエーションがあります。当然動物の種類も多数あるようです。
工場前のタコさんも同系統の遊具ですね。
まぁ動物そのものに寄せてある物については座るのにはちょっと…
という感じですが、タコさんはかなり座りにくそうな部類です。

動物寄りのものはベンチである以上に、
「動物に乗ってる」的な気分を味わうものでもあるのでしょう。
その部分をさらに進めたのがバネのついた動物の遊具ですが、
最近は全然見かけなくなりましたね。
今のところ徘徊中に立ち寄った公園では見たことありません。
女子人気がかなり高い遊具だったのですけどね。
何か寄り合いでもやってるかのようなレイアウトです
ゴンドラにシーソー、奥にはロープを使った珍しい遊具があります
 
鉄棒も撤去されてるケース多めです
めずらしい形状のジャングルジム的遊具があります
規格化著しいそのほかの公園とは対象的に、
わりと昔ながらの遊具がそのまま設置された公園も散見できます。
絶対数は多くはないようですが、事故が起きたとか騒がれた物も、
そのまま設置してあったりもするのですね。

おそらく安全性の部分が神経質に騒がれていた時期に、
あちこちの公園に手が入ったかたちになったのでしょうが、
それで変化してしまった公園とそうでない公園とでは、
どういう違いがあったのでしょうかね?


とりあえず繰丸個人の考えですが、
やはり公園には色々な遊具があった方が楽しいでしょうし、
近隣に複数公園があるのなら、
それぞれで個性があった方がこれもまた楽しいんじゃないのかなーと思うのですよね。


ただ、公園というものについては、
その形的な変化だけでなく役割も変わってきてるのかもなー
などと考える部分もあるのですね。

つまり昔ほど公園内で走り回ったり遊具で遊んだりという、
そういう利用のされ方はされていないのかも知れません。

一休みしたり軽く散歩をしたり、まだ小さな子連れのママさんが、
子供をあやしたりちょろっと遊ばせたりと、
そういう利用方法がメインになっているのでしょう。

それを思えば砂場の柵も猫除けというよりは、
子供から目を離している間に他所に行ったりしないように…
という役割がメインだったりするのかも知れませんね。
「檻に入っているようだ」というのはまさしくその通りだったと。


伝え聞く話によれば公園じたいの禁止事項も多くあるので、
それなりに大きな子供は遊具を腰掛け代わりにして、
話しをしたり皆でゲームをやったりして遊んでる事が多いらしいです。

駄菓子屋さんが消えておやつを買う場所がコンビニに変わったように
様々な部分が時代なりに変化し、その役割も変わってきていて、
遊具は公園のアイデンティティの軸たりえなくなっている時代が
とっくに来ていたのかも知れません。

寂しい思いもありますが、人の生活と寄り添う施設の有り様というのは、
そうやって変化していくのが当たり前なのでしょうね。

繰丸の中にある公園観というのは
すでに個人的な過去への郷愁以上の価値のないものなのでしょう。


今回はこんなところで。
お付き合いありがとうございました。
ストーンヘンジのある公園です こういう間近なコンビニでおやつ買ったりしてるんでしょうね
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