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日々見たものや思ったことがらをだらだらと
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ちなみに今回は開始時間を30分ほど繰り上げています
前回いきなり不慣れなところへ出かけてしまい、
あまりその恩恵が感じきれなかった部分もあるかなーと思い、
今回はおもいっきり勝手知ったる場所で自転車との複合パターンを
試してみようかと思います。

いつも徒歩でここまで来る場合だいたい20分ほどかかる訳ですが、
自転車なら5分程度で到着してしまいます。

では駅前に自転車を停めて早速徘徊スタートとまいりましょう。


先ほど「勝手知ったる」とは言いましたが、
何もまるっきり見知った界隈を今回歩く訳ではありません。
折角時間的な余裕ができる事を見越して出てきている訳ですし、
今まで踏み込んだ事のない領域への徘徊を試みようかと思います。

ここでも前回からの反省点です。
今回は事前に軽い下調べもしておきました。
まぁ極力思いつくまま…という趣旨からは外れるかもしれませんが、
ある程度の目標地点を置く方が、その前後の身の振り方について、
脳内マップの指針を失い難いのではないかと思うのですね。

阿倍野編はその辺りあまりにも考えなし過ぎでしたし。

ということで、とりあえずは松虫通を軸に歩いてみる事にします。


鳥居の横には立派なお地蔵様も並んでいます
見づらい写真でスミマセン もっと精進します
さすがに防波堤ではありません
最近の学校は校舎も本当にお洒落です
しばらく進んだ先の脇道を覗くと立派な鳥居が見えました。
これは撮らねばと寄ってみると、聖天山と書いてありますね。

これ以前日中編で見かけた聖天山公園の本体の部分ですね。
名前が名前ですし神社もあるんだろうなーとは思っていましたが、
こんなところにあったんですね。

というかこんな広い範囲に広がっているものだったんですね。

前回公園を見つけたのはもっと北側の
例の高速下の坂道寄りの辺りでしたからこれ相当に広いですね。

特に門が閉じているような感じでもありませんし、
中を覗いてみたい気もするのですが…
これはまたの機会にしておきましょう。

今日は別に目的地がありますから。


神社のあった脇道から少し進んだところに、
ちゃんと公園の入り口もありました。

これはまた立派ですね。
でも公園の方は表通りにこれほど立派な入り口を構えているのに、
神社の方は横道のあんな奥まったところにあるんでしょうね?

やはり新しい区画開発とのアレと申しましょうか、
結果的に裏道に入り口が来てしまったという事なのか?
方位的な吉不吉なんてのも理由としてあるのかも知れません。


さらに少し歩くと今度は延々と続く高い壁が?
なんじゃこれは?と先へ進むと、

学校?でした。
多分学校ですよねこれ?

校舎も小洒落てますし、あの高い塀などもあったりと、
結構いい学校的雰囲気を放っています。


この辺りもやはり歴史ある土地という事なのでしょうか?
お地蔵様のお堂や、碑などが通り沿いに目立ちます。


お地蔵様というのは古来無縁仏を沈める意味での、
供養目的に街道沿いに立てられたりする事も多いそうですし、
通りにそういうのが目立つということは
昔は結構な難所だったのかも知れません。


まさしくそういう慰霊の為の塚を発見しました。
こちらは「松虫塚」という名のものだそうですが、
松虫の声に聞き入りながら死んでいった
旅人の霊を弔う目的で立てられた…
と、入り口に立っている碑に刻んでありますね。

一昔前までは旅というのは命がけの行為でしたからね。
今のように整備された道を
ペットボトル片手にウロウロするのとは訳は違います。
街を越え、国を越えるというレベルの旅はまさしく決死行だった訳です。

そういう先人たちの人の流れが
今の「道」を造る礎になっている訳ですから、
今を生きる身としてはただ感謝あるのみです。


さて大きな交差点に着きました。
東へ向かうのはここまでです。

ちなみにここで交差しているのはあべの筋ですから、
ここを北上してゆくと、あべのベルタ近辺に出ます。
つまりここいら辺りは以前徒歩で阿倍野へ出た際に、
少し徘徊した商店街のさらに先に当たる訳ですね。

でも今日は阿倍野の繁華街の方へ行く訳ではありません。
ここからは北ではなく南方向へ進む事になります。
ここの碑には歌が刻んでありました
道路沿いにあるのですごい存在感です
車の通りはそこそこあります。
この碑は表通り側に立っています こちらは裏通り側にある入り口です
さすがメインの拝殿だけあって立派です
となりには八咫烏のお社があります
ありました!

これが本日の目的地です。
安倍晴明神社…ではなくこれは阿倍王子神社の方ですね。

碑には両方の名前がありますが、どういう事でしょう?
下調べした限りでは場所は分かれていた気がするのですが…?

まぁ兎に角入ってみましょう。
こちらも夜間でも参拝はできるようですしね。


そこそこ大きな規模の神社の常として、
こちらも例外なく拝殿がたくさんあります。

その数というのは歴史の積み重ねの厚さという事なのでしょう。

葛の葉稲荷大明神ということは
こちらは晴明さんのお母さんのお社ですね。

すごく目立つ位置にお母様はいた訳ですが、
晴明さんご本人が見当たりません。

やはり別の場所に社を構えてるのでしょうか?
少し周辺を歩いてみましょう。


しばらく大通りと裏道を行ったり来たりして発見しました。
阿倍王子神社より少し手前に有りましたから、
繰丸が見落としていたみたいですね。

といいますか、見落とすのも無理はありません。

阿倍王子神社の方は表通りの方にも入り口を構えてありましたが、
安倍晴明神社の方は聖天山のそれと同じく、
細い脇道を入ったところに碑が立っていて全然目立ちません。

鳥居を構えた正面入口もありますが、
これも裏道に向かって立っているのですね。

なかなかの観光スポットな気もするんですが、
妙にひっそりと社を構えているのが不思議です。

生誕の地ということで立地的には
その「由来」部分を優先した結果なのでしょうね。


敷地的にあまり広くはありませんが、
なかなかに見どころの多い神社ではあります。

やはり相応に参拝者も訪れるのでしょうね。
手入れも行き届いていて
裏手にひっそりある神社とは思えないほど、
綺麗で綺羅びやかな拝殿を構えています。

折角ですので今回はお参りをさせていただくとしましょうか。
とりあえず健康でもお願いしておきます。
こちらはお勝手口みたいなものです
立像以外にも見どころはたくさんです
絵馬もたくさんかかってますね
さすがに深夜はお清めの水は止まってました
人通りもほとんどないので実は結構怖いです 暗がりでの存在感が半端ありません
くだりだけでなくわりと登ったりもします
迫ってきた軽トラックは何かの業者さんのようでした
写真ちと暗すぎで校舎わかりませんね
さてここからは岸里駅前の方へ引き返して行くとしましょう。

折角裏手に入ったのですから裏道を抜けて表通りに出る流れで。

途中は閑静な住宅街ですので、不審者として通報されないよう、
その辺りは重々気をつけなければなりません。


道の先にぼんやりと光る赤い物体が?
と近づいてみると地蔵堂でした。

赤い布張りというのは結構珍しいパターンですね。

でも線路沿いに建てられているのが微妙怖いです。
横にある碑に何か書いてあるようですが、
怖いので確認しないでおきましょう。

多分寄贈した人の目録とかそういうのだとは思いますが。


わりかしアップダウンが激しく、道もかなり入り組んで複雑ですね…
ちゃんと考えて歩かないとこれは方向を見失う恐れがあります。

一応どの方向へ進んでも大きな通りへは出られるでしょうし、
大きな通りにさえ出ることができれば、
いくらでもリカバーできるとは思うのですが、
やはりまるで土地勘のない場所を歩くのは心細いものがあります。


これも地蔵堂でしょうか?
と、写真をとっていると突然後方からバックで猛進してくる軽トラックが?
怖い怖い!
写真なんて撮ってる場合じゃありません、とっとと退散です。

知らない車が急接近してくると心臓に悪すぎます。


学校発見です。
というか今どこへ向かって歩いているのか
何だかよくわからなくなってきました。

多分こっちで大丈夫かなーぐらいの指針で歩いているのですが、
一向に大きな通りに出る気配がありません。

繰丸のご近所にも迷路地帯がありますが、
ここもまさしくそれですね…しかも格段に広い。


迷った時にはとりあえず規則性を持って歩くのが重要な訳ですが、
ここでは脳内コンパスを使った
「とりあえずこっち方向へ」という戦法も通じません。

直線に見えて実は軽く曲がっているとかそういうパターンが多く、
実はもう東西南北の目安がわからなくなっています。
つまり軽く道に迷ってしまった訳です…

と、ふとみると、阿倍野の繁華街の方にあるビルが遠目に見えます。

そうです、これを目標に歩けば
少なくとも北側の大きな通りへと出る事ができるんじゃないですか?

おおこれじゃ!

と早速それを指針に歩き出すとほどなく見たことある通りへ…


車が行き来しているのが見えます。
やった!迷路のような住宅街を脱出です!


明るい方向へ坂道を下ってゆくと松虫通へ出ました。

丁度聖天山公園の入り口前ですね。

ありがとう!阿倍野の高層ビル!
何ビルという名前か知りませんが、お陰で助かりました。

大昔の旅人はこんな感じで
星の光を頼りに歩いたりしていた訳ですね。

それと比べると全然ヌルい話ですが、
いくらかそういう先人たちの気分が味わえました。


ここからは大人しく松虫通を下って岸里へ戻るとしましょう。
また入り組んだ住宅街へ戻るのはコリゴリですし。


現時点で徘徊スタートからだいたい一時間半ほど。
前回以上に自転車の恩恵を感じられた気がします。
同時に色々開けた気がしますので、
今後のコースについても色々思案してみるとしましょうか。


では今夜はこんなところで。
お付き合いありがとうございました。
わりと細い道も多いのですねぇこれが
もうこんな道ばかりぐるぐる歩いていた訳ですよ
車のエンジン音が聞こえて来た時はホッとしました
正直ここまで難儀するとは思ってませんでした
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