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過ぎ去りし日々のそれこれ
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揃い踏み!三大パーフェクトガンダム!

遅ればせながら3体揃った記念に一枚。


レッドウォーリアは80年代ロボ的ロマンが詰まっていて
実にかっこいいですね。

ようやく原作準拠のアクションフィギュア(しかもこのクオリティ!)が
出てくれて
本当に感慨深いものがあります。

…こんなことなら青いフルアーマーガンダムも買っておけばよかったなあ。



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「今夜は私と私でダブルハーレイだからな」


S.H.フィギュアーツ ハーレイ・クイン ザ・スーサイド・スクワッド “極"悪党、集結版が届いたので、
とりあえず旧
SUICIDE SQUAD版と一枚(残念ながらBIRDS OF PREY版は未購入)。
   
物じたいはフィギュアとしてよいものではあると思うのですが、付属品が本当に少なくて
びっくりします。表情変えは頭がもう一つまるごと入ってたのもビックリしましたがw

手持ちの小物が一切ないので、写真では適当にその辺にあったトゲ棍棒とリボルバーを
装備させています。

あと、旧SUICIDE SQUAD版と比べて顔の塗装がのっぺりしていたのでメリハリが出るよう
少しお化粧直しをしました。

ところで赤いドレス姿の方は出るんでしょうかね?

またもゾンビ映画のお話な訳です。

これはもう繰り返し語らせて頂いた通り、
ゾンビ映画というジャンルは本当にとんでもない数の作品が存在しており、
それは未だに増殖を続けています。

ゾンビ映画に限らず元々ホラー映画全体にそういう部分があるのですが、
お菓子で言うならば駄菓子のような扱いのジャンルでもあるので、
本当に素人丸出しの自主制作映画をひっぱってきてソフト化したりだとか、
玉石混淆と言えば聞こえは良いですけれど、
ある種の掃き溜めのような状態な訳ですね。

そしてそれらのほんの一部が、
有名作品にあやかるべく勘違いを招くような邦題をくっつけられたり、
ただ安易に「○○・オブ・ザ・デッド」だとか、
舞台となる場所、或いはゾンビ化する対象物の頭か後ろに
単にゾンビとつけただけの「○○ゾンビ」みたいな
本当に安易な邦題を付けられたりして
日本国内にも入ってきたりするのです。



「空気を読む」という言葉があります。

ここで言われる『空気』とは、
「その場における要求」だとか
「その集団の共通認識」だとかいった
「暗黙の了解」とでも考えておけば良いでしょうか?

とにかくそのスキルに欠けていると、
どうしても集団という物から取りこぼされがちになります。

aVAshiri自身わりかし身につまされるアレではありますが…

そんな話はどーでもよしとして。

さて娯楽という物には他のどんな構成要素よりも、
そういう「空気を読む」ことが重要視される事があります。

いわゆるジャンルムービーと呼ばれるものほど、
そういう要求が強くなる傾向があるんですね。

要はジャンルとしてきっちり空気さえ読めていれば、
大概許容されてしまうという感じですかね?

逆にそこが欠けていると
それはもうボロクソに批判されたりする訳です。

そこがまた難しいところな訳でして。

一見ゆるゆるで許容範囲が広く見えていても、
その実針の穴を通すようなシビアさが背中合わせ状態なのですから。


さて、今回紹介しようと思い立ったこの『GODZILLA』ですが、
上記の話で云うならば「空気が読めていない作品」扱いをされています。

公式からでさえ鬼子扱いにされています。
ちょっと異常なぐらいに。


ではそれほどまでにこの『GODZILLA』という作品は駄作なのか?
生まれるべきではなかった物なのか?

と、問われれば(aVAshiri的な意見として)それはNOと答えざるを得ません。
古代君も「違う!断じて違う!」と叫ぶ事でしょう。

あぁいや古代君は兎も角。

レジェンダリーさんによるリブートも大成功し、
その世界観がモンスター・ヴァース等の広がりを見せたりしている今だからこそ、
日陰の花ともいうべき本作の再評価を。
そして名誉を取り戻す時が来たのではないかとaVAshiriは思うのですね。

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