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過ぎ去りし日々のそれこれ
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LESSER DEMON NO.011
レッサーデーモン
LESSER DEMON

 
特定の魔神の名ではなく、大雑把に下級の魔神の事を指す。
大凡の場合、その姿は野蛮な獣のようであり、場合によっては醜い歪みに崩れた姿をしている。

 彼らの多くはかつて神と同等の存在であり、様々な種族たちから信仰対象とされ相応の力を持つ者たちであったのだが、偉大なる神との戦いに破れ、世界のはるか深みにある隔絶された世界へと堕とされる事となった。

 そこは奈落、または魔界とも呼ばれる世界であり、普通、決して人智の及ぶところではない領域なのであるが、いつの世にも世界を呪い、神を呪い、触れてはならない力にすがり、己が怨念や欲望を実現せんとする者はいるもので、その邪悪なる知恵によって禁忌が破られることは後を絶たない。

しかし、その深淵にある領域から神にも匹敵する力を持つ彼らを呼び出すとなると、当然多くの障壁を越えねばならず、並大抵の力量ではその本来の姿かたちで彼らを現世に呼び出す事など不可能に等しい訳であるが、
スライムのそれのように大凡の場合、多くの要素が削り落とされた『力』の粕のようなものが実体を結ぶ事になり、つまりレッサーデーモンと呼ばれる存在とは、そういった理由で表層的な魔的エネルギーが不安定な状態でかたちを成したものなのだ。
魔神でありながらも名前すら与えられず、ただひとまとめに『レッサーデーモン』とだけ呼ばれるのはそういった理由なのである。

 実体化したレッサーデーモンは、当然であるが知能は本来のそれから大きく低下してしまっており、その獣じみた姿に相応しい程度の認識力しか持たず、
そしてその力も各段に削ぎ落とされてしまっている訳なのだが、元々が神にも等しい存在である為に、それでもなお恐るべき破壊力を有し、詠唱などを介すことなく自然界のエレメントに直接干渉することで、非常に強力な魔術を操る。

実体を結んだ際の術式に左右される部分ではあるが、その肉体も不完全ながらも強靭であり、多少時間をかければ手足が切り落とされようとも再生してしまえるほどの回復能力を持つ。

見る影もなく醜く歪み、変わり果てた姿となってはいるが、これはかつて神の軍勢と戦ったモノであり、森羅万象の理に通じる存在なのだ。
下位であれ、『魔神』の看板に偽りはないのである。


 基本的に知性らしきものが抜け落ち、野獣のような凶暴さにまかせて破壊や殺戮をもたらすのみの存在であるのだが、信仰対象となる事については悪い気持ちはしないようで、中には邪教徒たちに魔神だの破壊神だのと祀り上げられ、神の座に納まっているモノもいるらしい。

 もっとも邪教の神であるので、当たり前に生贄などと言った血生臭い儀式によるご機嫌取りは必須であり、ご利益など期待できるべくもないのは言うまでもない。


 自然発生と人為的に呼び出されたモノということの差はあるもののスライムとは近しい存在である事は先に触れた通りであるが、より多くの贄や負のエネルギーを得る事でさらにその力を増し、もとのあるべき姿へと近づいてゆくというレッサーデーモンの特徴から、スライムも同じように変化が起こるのではないか?という説が生まれたようである。

今のところスライムでそういった前例は確認されていないようであるが、悪魔召喚における新たな可能性として一部の術者から注目されているらしい。


 デーモン、デビル共に「悪魔」と称されたりする訳ですが、
ここでは非常にざっくりとそれらを『DAEMON=魔神』『DEVIL=悪魔』という区別で語ってゆくスタンスを取ろうと思います。

 さらにざっくりとそれぞれを説明するとするならば、「魔神」とは異教、邪教の神の事を指し、「悪魔」とは元から神に敵対する為の存在を指すという風な感じで考えておいていただければ結構ではないかと。

 ついでにもうひとつ悪魔を指す言葉でサタン(SATAN)というものがありますが、こちらはまさしくストレートに「敵対者」というような意味合いを持つ名で、そういう名前の悪魔の固有名詞として扱われている事の方が多いようですが、実のところ特に固有の悪魔を指す訳ではないようです。
 デビルも同じく敵対者な訳ですがその違いとしては、サタンは神が信仰心などを試す為に人を誘惑したりする役割を担った存在で…まぁ有り体に言ってしまえば、マッチポンプ役ですね。
デビルが自主的に人間を堕落させる為に活動しているのに対し、サタンは神によって役割を任命され、特定の対象に向けて派遣されてくる事がメインのようです。

 有名なサタンとしては、エデンの園でイブに知恵の実を食べるよう誘惑した蛇が挙げられますが、これもよく言われるように蛇=サタンという名の悪魔という訳ではなく、「サタンの役割をした蛇」という風に解釈するべきところな訳ですね。
しかしこのあと蛇も罰を受けていたりする事もあって、サタンという名の悪魔=蛇という認識の方がポピュラーになっているようです。
まぁ悪魔を題材にあつかっている創作物の多くで、サタンはすでにその存在を確固たるものにしていますので、元々の役割などがどうあれそれはもう「そういうもの」として存在が定着してしまっている訳でもあるのです。

 悪魔の住む深淵とは人の心の中にあり、その時代ごとの認識で様変わりしてゆきます。
信仰によって神が生まれたり死んだりするのと同じように、悪魔の類も時代と共に生まれては消え、そして人の心の有り様に併せて変化してゆくのでしょう。

 …あ…レッサーデーモンについてあまり語ってないですね、今回。
すでに長々と語り過ぎましたし、まぁいいという事にしておきますかね?

それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。



※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

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BASILISK NO.010
バジリスク
BASILISK

 
古い文献などを紐解くと、その名には”王の中の王”という意味とも記されているようだが、
現在ではただ蛇の王の事を指す名であると伝えられている。

 四本から八本の脚をもち、頭部に王の名にふさわしい王冠のようなコブ、或いは角をいただくトカゲの姿をしているとされているが、
その姿を間近で見て無事に生還できた者が皆無に等しい有様の為に、その詳しい姿かたちにも諸説あり、生態も不明に近い。

 そのれもそのはず、その視線は捉えた動植物を石と化し、その吐息は触れたもの腐れさせる猛毒を孕み、全身に纏う毒気は圧力を伴うほどの熱気を放ち、地を枯れさせ、水を干上がらせ、瞬く間に周辺を砂漠へと変貌させる。
触れるもの全てに等しく滅びを与えるこの孤高なる王は、まるで生きた災害と言える存在なのだ。

 ただし意外な弱点についても伝承には語られており、何故かイタチだけはバジリスクの視線や毒を受け付けないとされ、また雌鳥の鳴き声を聞くと恐れおののいて逃げ出すとも、即死するとも言われている。

後者の話がもう一つ不明瞭なところを見ると些か眉唾なところのある言い伝えであるが、おそらくバジリスクの起源に由来するものだと推測されるので、今後の研究によってさらに意外な事実を知るきっかけとなる可能性が高いであろう。

 余談であるが、真にバジリスクと呼べる個体は実はこの世には一匹しか存在しないと言われており、多くの冒険者たちが地下迷宮などで出会うそれは、邪悪な魔術によって生み出された各段に能力の劣る模造品の魔法生物なのである。

 制御しやすいドラゴンを生み出す為にワイバーンが造られたという説と同じように、これもまた人の手に負えるバジリスクという事で作り出されたモノなのであろうが、ワイバーンのケースと異なり、バジリスクのその姿や生態がもう一つはっきりしないという事をよい事に、
本物と偽って広く売り込んで回った悪徳な術者も多かったようで、ワイバーンのように別の名が与えられなかったという背景があり、
そもそも実物の研究が進んでいないと云う事が最大の理由であろうが、こういったデッドコピーの存在も、その容姿をはじめとする情報の混乱の原因になっているのであろう。


 山風先生原作のアニメにもなったコミックのタイトルにもなっている事もあり、
その知名度は抜群で、それ以前から多くのコンピュータRPGに登場しているというモンスターですが、
その大凡において能力がデチューンされてしまっているモンスターの代表ともいえる存在ですね。

 まぁ確かに、伝承等そのままの額面通りに能力を再現してしまったら、とても人間の手に負えるものではありませんし、
その弱点を突いて攻略という流れを作ったとしてもイタチや鶏頼りになるという辺りなんだか締まらない展開になりそうですから、
止む得ないというところなのでしょうか。

 あと怪獣的なモンスターとして扱われている事も多い訳ですが、その能力の如何にも大層な感じや、
災害や疫病+蛇という発想で生まれた怪物であり、8本足という盛られ気味な身体的特徴(部位の数は能力がその上乗せされている数分優れているという事の現れでもあるのです)を併せて想像すると、
大元としてはデーモン(魔神)的な何かだったのではないかとも考えられる気がしますので、
これもまた扱い方のアプローチを少し変えてみると、面白い使い方ができるモンスターなのかも知れません。

なんせ二つ名が蛇の王ですし、『バジリスク』という語感もなんともカッコイイですよね。
もっと大物としてスポットライトを浴びても良いモンスターなんじゃないかな?
などとaVAshiriは思ったりします。


それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。



※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

 
LIZARD MAN NO.009
リザードマン
LIZARD MAN

 
その名の如くトカゲ人間である。

 もともとは閉鎖的な生活を送っていた種族で、人種はじめとする他種族とのかかわり合いを
持つようになってからたかだか百年余ほどと言われており、この世界においては比較的新参者と言える。
だが、決してその歴史が浅い訳ではなく、そのルーツは遥か神代の昔にまで遡る事ができるという一説もある。
そう、「一説もある」という曖昧な表現を用いる通り、彼らリザードマンという種族については未だ多くの謎に包まれているというのが現状なのだ。
 彼らは文字などによって記録を残すという習慣がない為、その深い歴史も闇の中に埋もれたままなのである。

 しかし誤解してはならない。彼らの知能が低いが故にそうなったのではないのだから。

彼らが謎多き種族となった事については、まずその特異な価値観、精神文化を理解せねばならない。

 繰り返すようであるが、彼らは決して無知蒙昧な種族ではない。
むしろその理解力、順応性を見る限り、相当高い知能を有する部類に属する事は断言できる。
彼らが極めて閉鎖的な生活を脱し、他の種族と交わるようになってからほんの十年もかからずに言語や社会通念を理解し、
特に大きな争いを産む事もなく順応したという話からもそれは理解できるであろう。
また、現在彼らは実に優秀な傭兵として広く重用されているが、それを下支えしている
武術をはじめとするノウハウも、彼らが元々持っていた文化に根ざすものではなく、外界との交流を機に学習し、
瞬く間に習得したものだという信じがたい話もある。

 ではなぜそんな彼らが自らの歴史を記録するという事をしてこなかったのか?

その文化の得意性について語るべき事は多くあるが、端的に表現するならば、彼らリザードマンは
極めて合理的な思考をする種族なのだ。
物事の結果を最重要視し、そこまでの過程といったものに価値を見出さないのである。
つまりその過程の部分に物語を盛りつけるという価値観を持たないのだ。

同時に彼らは優れた「勘」ともいうべきものを持っており、一度見たり教わったりした技術を
即座に吸収、反復するどころか最適化までしてしまう為、他の種族のようにいちいち
技術体系のようなものを記録として残す必要も持たない。
知識や技術は言葉や文字に置き換えられるまでもなく常に流動的に種族内で共有され、
さらなる最適化が促されるという事が繰り返されるのである。

さらに付け加えるなら、彼らは個々の「格」や「箔」について何ら価値を見出しておらず、
コミュニティにおいてもヒエラルキーというものが存在しない。
集団とは彼らにとってより効率的に結果を導き出す為の手段でしかなく、また個も
それを為すピースに過ぎないと考えているらしい。
まったく信じられない事であるが、神話の神々を含むあらゆる種族が数千数万の年月を
重ねても成し遂げられなかった、全ての者が当価値で平等な社会を、彼らはその文明の
黎明期から実現していた訳である。

 そういった事柄を踏まえて考えるならば、まるで価値観の異なる外界との関わりにおいても
即座に順応性を示した事についても、彼らはあくまで合理的に結論を出し、それを
共有したのだと考えれば合点のゆく話である。

これは一つの仮説でしかないが、彼らは種族敵な特性として一種の精神感応的な能力が備わっている為にそのような事が可能となり、同時に文字や言語について発達する余地がなかったのではないか?とも推測されているが、これもまたさらなる研究の成果が待たれるところであろう。


 さて、そんな神秘性を持つ種族であるリザードマンも俗世と関わるようになって百年余りほど経ち、
僅かながらに変化しつつあるようだ。
彼らの順応性についてはすでに語った通りであるが、言葉や文字に依る生活を
するうちに感化されたのかリザードマン的な合理性からやや逸脱するような性格のものが出始めたり、
純粋にリザードマンのみの集落以外で生まれ育った第二世代の多くは種族特有の「勘」を持たないらしいのだ。

 しかし強固な皮膚や、高い回復能力をもつ抜群のバイタリティと、高い知性と身体能力に
裏打ちされた戦闘能力を誇る種族としての基本ポテンシャルの高さは未だ折り紙付きであり、
敵として対峙した場合、決して油断のならない直球勝負の強敵であると理解せねばならない。


 余談であるが、その価値観故に自分たちの歴史について多くを「残さず」、「語らず」な
リザードマンたちにそのルーツについて聞いた時、多くの者が口を揃えて「我らは遠くから来た」と
いうような話をするという。
 やはり彼らもまた、名さえも忘れ去られたほど古き神に伴い、その眷属として
天より下ってきた種族なのかもしれない。


 きっとドルアーガの塔の影響なのだと思いますが、リザードマンというと強キャラで剣士というイメージがあり、
画的にもかなりストレートにそのままのモノを描いてる状態です。

デザイン的な流行りでいえば、もっとドラゴン的であったり、ワニ的であったりみたいな線のものが主流のようですが、
顎の張りすぎないしゅっと小顔のトカゲ的なラインの顔を意識してみたのですがどんなものでしょうか?

さてリザードマンもファンタジー世界の住人としてはわりと新参者のようです。
創作ジャンルとしてはどちらかというとSF寄りの住人であり、立場的にはスライムと近しい流れで、
ゲームの方から浸透してきた種族だと思われます。

確かにトカゲ人間というと、神話や伝承などより、オカルト関連などのレプティリアンであったり、
某ロボットアニメの敵軍団などがパッと思い浮かびますって・・・あぁそれらはトカゲではなく恐竜でしたっけ?

おそらく、蛇だとかワニなどと違い、あまり人間の脅威として意識されてこなかった事から
神話や伝説のモチーフとしては取りこぼされ、近代になってからようやく題材としてその日の目を見た…という感じなのでしょう。

ただ、伝説伝承などといったものでは脚光は浴びる事がなったとはいえ生物としては身近であったが故に、
いざモンスターとしてフォーカスされた時に親しみを覚えやすく、容易く浸透したのではないかとそんな風にも思えます。

伝承などのバックボーンを持たない新参者でありながら、ある程度強力な種族として位置づけされ、
かつゲームによってはプレイヤーが選択できる種族の一つとしてチョイスされるというポジションにまで来たりもしている訳ですから、
異例のサクセスを遂げた存在であるとも言えるのかも知れません。

まぁいろいろ理屈を並べたりしてみましたが、なんといっても絵になる種族であるという、
キャラクターとしての最大の説得力が、このリザードマンの位置づけを決定した最大の理由なのでしょうね。

人と似たシルエットを持ちつつまったく異質なパーツで構成された怪物という有り様は、
実に存在感があり、敵役としても説得力があります。

リザードマンには他のデミヒューマンの類にはないスペシャル感がある…そんな気がします。


それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。



※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
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GHOUL NO.008
ゴーレム
GOLEM

 
土くれなどといったものに仮初の命を吹き込み、使役する術によって誕生する生ける巨像。

感情を持たず、ものを考えたりもできないが、術者から与えられた命令を
自らが完全破壊されるまで実直にこなし続ける。

その能力は素材や大きさに依存するが、おおよその場合その性質的な適正から、
番兵代わりに使われている事が多い為に、その役割を過不足無くこなせるだけの
それ相応に頑丈な身体が与えられている。

戦闘は当然単純な力任せのみとなるが、一切の恐怖心を持たず、
苦痛に怯む事もなく損傷も厭わず猛進してくる巨像は脅威以外の何ものでもない。

身体のどこかにある仮初の命の核とも言える、術式の秘文の一部を削り取る事ができれば、
この恐るべき敵も瞬時にその生命を失い、塵に還ると言われているが…


 今回は縄文風のクレイゴーレムという線で描いてみたのですが、
半身だけに縄文っぽい模様を入れていたら、「キカイダーだコレ」となって、結局ロボロボしい感じに着地してしまいました。
最初に思い描いていたのは土偶というかツチダマ(『大長編ドラえもんのび太の日本誕生』のアレ)っぽい
イメージだったんですけどねぇ…うーむ。

さてこのゴーレム。神が人間を生み出したそれをなぞり、秘術によって土塊から生み出された人造人間の事で、
もともとはゲームなどでよく知られるような厳しい巨像というそれとは少し違ったものだったようです。

そしてその一般的なイメージは何を源流にしているのかというと、それは古典映画「巨人ゴーレム」だと思われます。

 まぁ実際の映像内では制作当時の技術水準や予算もあってか巨人と称されるほど
見上げるようなレベルで大きい訳ではありませんけれど、イメージとしてはほぼここで出来上がっていると考えてよいでしょう。

流れ的にはこの映画の影響を受けた『大魔神』だとか、デザインの系譜を引き継ぐ『ジャイアントロボ』などのイメージ等が入り混じり、
今的ゴーレム像を作り上げたのではないでしょうか?

 流れでいえば、かの『フランケンシュタイン』も神の領域に踏み込む生命創造のタブー的なテーマを取り扱ったものですが、
これもまたゴーレムの伝承の影響を少なからず受けたものだと言えるかもしれません。
となれば、ゴーレムを描こうとしてキカイダーになってしまったというのも何かの宿命的なものだったりするのかも…
というのは大げさですかね?


それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。



※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

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