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過ぎ去りし日々のそれこれ
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VAMPIRE NO.017
ヴァンパイア
VAMPIRE

  夜な夜な墓場から這い出し、生き血を啜るおそるべき不死者。
吸血鬼と呼ばれるモノには大雑把に分けて二種類あり、一方は禁じられた儀式などによって自ら死を超越したものと、もう片方は生前犯した重大な罪などを理由に死の安息を奪われたもので、ここで記すのは後者についてである。

 彼ら吸血鬼はその汚れた魂ゆえに死者の国に行く事が許されない存在で、命あるものを踏みにじり、穢す事による快楽によってその空虚さを満たそうとする。

そう、不死である彼らは普通に血肉を持つものたちのように日々何かしらの糧を得なければ生きる事のできない存在ではなく、単なるどす黒い快楽を満たす為にのみ命を摘み取る。

鋭い牙や爪で柔肌を掻き切り、時には斧などで頭や背中を断ち割り、そこから迸る鮮血をまるで美酒でも楽しむように味わい、甘美な悦びにその身を震わせるのだ。

 死を許されぬ死者である彼らは、基本的に生前と同じ姿形で現れる。

また、当然生前と同じ声や言葉で話しかけてくるのであるが、それは本質的にまったく異質なものであり、全て相手を惑わせ、餌食にする為にのみ発せられているものでしかないので、ほんの僅かでも耳を傾けてはならない。

その肌は蝋のように白く、その瞳は濁った銀色に輝き、唇は不自然なほどに赤々としていて、その裂け目からは鋭い牙が顔を出している通り、すでに人ですらない、まるで別の存在へと成り果ててしまっていることを決して忘れてはならないのだ。


 彼らの肉体は強靭であり、並外れた剛力を誇るのではあるが、その肉体を傷つけるのは決して難しい事ではない。
ごくありふれた武器の類を用いれば、それを突き立てる事は容易な事なのである。

しかし、四肢を切断し、その首を跳ね飛ばし、そして弱点とされる太陽の光でその身を焼き尽くしたとしても、実のところ吸血鬼の持つ不死性を侵すことはできない。

吸血鬼とは死を許されるモノであるために、いくらその身を打ち砕き、滅ぼそうがまた次の夜が訪れれば、棺の中へと舞い戻った不浄の魂が再び地の底より這い出してくるのだ。

そんな彼らを二度と起き上がれないようにする方法はただ一つ。

棺のありかを探し出し、眠っている吸血鬼の心臓に樫の杭を打ち込む事である。
樫の杭により、その心臓を地に縫い付けられると、彼らは永遠に起き上がる事ができなくなるとされているが、そうやって滅ぼされた死を許されぬモノたちの魂はいったいどこへ行くのであろうか?


 大概の方がなにかしらのかたちで触れて知っているモンスターだと思います。
知名度的にこれに匹敵するぐらいのものはそう多くないのではないでしょうか?

 吸血鬼といえばだいたいドラキュラが登場した以降のイメージで語られる事が多いのですが、あえてそこから少し外した部分を軸に解説をしてみています。


 吸血鬼には色んな能力や弱点が数多く、しかも事細かに設定されています。

その一般的な設定については、小説であるドラキュラが執筆される際に最適化されたものが、以降のフォーマットとして定着したと考えてよいでしょう。

 そしてその元となっているのは民間伝承だったりする訳ですが、おそらくですが、それもまた吸血鬼という存在が認知されてゆく過程と共に、後付されたものが数多くあるのだと思うのですね。

つまり、都市伝説の妖怪、例えば口裂け女などに色んな能力や弱点がどんどん後付されていったように、人々の間に広まってゆく行程でくっつけられていった特徴が結構あるのだと考える訳です。

誰もがパッと思い浮かべるだけでも、吸血鬼の特徴がいくつか挙げられるかと思いますが、それらをざっと振り返ってみるだけでもどれだけギチギチに色んな設定が盛られているかということがわかるのではないでしょうか?

特に弱点についてはあまりにも多すぎで、制限かかりまくりで実はあまり強いモンスターでもないんじゃ?なんて思えたりもします。

逃れる手段について熱心に設定されているという事は、きっとそれほどに人々の間で恐れられたという事なのでしょうが…

 元々そういった感じに民間で噂されていたものは、今現在一般的になっている高貴なイメージとは無縁の、もっと怪物然とした存在、その派生であるゾンビ(これもまた大元の伝承とは別物が一般化しているのでややこしいのですが)に近いものだったのだと思います。

それが後年になるにつれてどんどん特徴を盛られ、それを題材にした創作物でキャラクター性を付加され、すっかり怪物界の花形スターとなったという感じでしょうか?

この吸血鬼こそ、モンスターは時代の流れと共に変化してゆくということを全身で体現するような存在だと思います。

それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。


※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

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TROLL NO.016
トロル
TROLL

 トロルとは、はかつて『お化け』という非常にざっくりとした意味合いを持つ言葉であったのだが、いつしかこの奇妙な種族の呼び名となった。
彼らは天と地がまだ曖昧で、混沌としていた遥か太古よりすでに存在していたとされており、神々が天地創造の際に混沌の泥に底へ投げ捨てた失敗作や、余分な土塊と
いったものがそのルーツだとされている。

 長らく深く暗い奈落の世界で独自の文化を築いていたトロルたちであったが、
ある時、神々との戦に敗れ、落とされてきたデビル的種族たちが奈落の底に溢れ始め、
彼らはより浅い領域へと追いやられてゆく事となり、やがて光あふれる現世でもなく
暗闇に支配された奈落でもない、薄暗い隙間の領域の住人となった。

 そういった隙間の領域、つまり深い谷間や、大きな橋のかかった場所などといった『境目』にある隠れ里から、現世へと這い出してきたトロルたちは、度々目についた相手にちょっかいをかけてくる。

デタラメな謎掛けをしてきたり、時には単なる難癖をつけては、困り果てた相手の顔を見る事が彼らの喜びなのである。
ただ、困る程度の事で毎度済めばよいのであるが、混沌を根源とする種族である彼らの道徳観念は、この世界のポピュラーなそれとは大きくかけ離れており、当人たちはちょっとしたおふざけ程度のつもりで行動しているのであるが、洒落にならない、
つまり時には命を失いかねない無茶をしてくる事も少なくない。

 そういった具合にイタズラが過ぎるところもあるが基本的に争い事を好まない気の好い種族であり、悪鬼とも呼ばれるオークやゴブリンとは違って自ら望んで略奪行為などを行う事はない。
だが、子供じみた単純さとドライさを備えた性質を持つため、前記の通り命に関わるイタズラを平気で行うという部分からも判る通り、残虐な行為に対してはあまり抵抗はないようで、上手く乗せられでもしたのであろうごく一握りのトロルは闇の勢力の尖兵として雇入れられ、遊び場でも巡るように喜々として戦場を渡り歩いているという。


 屈強で大岩のような巨躯と、刃を通し難いごつごつとしていて分厚い鎧のような皮膚。
そして、手足や首(!)を切り離されようとも、まるで粘土細工のようにつなぎ合わせる事ができるデタラメな生命力。
時には簡単な魔法さえ扱う事があるとされる彼らはまごうことなき強敵である。

もともと闇の中で暮らしていたため強い光、つまり太陽などの光を浴びると力が半減し、
長く浴びすぎると身体が石に変わってしまうという弱点があり、それを上手く利用すれば足止めこそできるが、致命打を与えたりできる訳ではないため、
一度敵に回してしまう事になると相当の難敵であると言わざるをえないだろう。

 ちなみに、トロルの姿としては大きく垂れ下がった鼻を持つ半獣の巨人のようなものが一般的であるが、実のところこれがトロル本来の姿であるかどうかは不明である。

彼らの容姿については実のところゴブリン以上に多種多様であり、実体は小人であるといった説まである。

 もしかすると、現世に現れ出て来るのは単なる影のようなものでしかなく、
その実体ではないとするならば彼らのその存在のとりとめのなさや、強い光で無力化されるという弱点についても合点がいくところである。

 まったくとらえどころのない、まさしく混沌たる種族であるが、今後の研究が期待される。


 主人公のアニメ作品があったり、一時期マスコット人形が流行ったりと、かなりメジャーな存在ではないでしょうか?

アニメ作品になったものについては、今なお様々なグッズが展開されていたりもしますし、
原作者の母国が観光客で賑わっていたりとキャクター的にはかなり人気のある部類のものだと思います。
(超メジャーなアレはカバの一家のお話ではないんですよ?と、一応お約束の話をしておきます)

 さて、あのキャラクターにせよ、マスコット人形にせよ、今広まっている一般的な扱いとしては完全に妖精となっています。
しかし、ルーツ的には巨人族の一種でもあり、それなりの勢力を持つ存在だったりもするのですね。

解説文の方でも少し触れていますが、トロルとは特定の種族を指す訳ではなく、
単なるカテゴリーであり、本当に『おばけ』や『妖怪』程度の意味合いの、非常に大雑把な括りでしかないとも言われていますので、どれが正式なトロルであるか?という定義をすることじたいがナンセンスなのかも知れません。

 あのキャラクターが住まう谷の住人たちについても実に雑多な姿かたちをしている訳ですが、全て妖精といい扱いなのですね。
もしかすると主人公一家以外も所謂トロルというカテゴリーに含まれたりするのかも?などと大胆な説を唱えてみたり。
(考えてみれば冬の怪物のアレなんかは見た目的にも典型的なトロルのイメージですよね?)

そういえば埼玉のブナ林に住み着いている有名な例のアレもおそらくトロルなのでしょうね。
雰囲気としてはアレをイメージするととてもつかみ易いのではないかとも思ったりします。
(そもそも名前もそれっぽいですし劇中でも触れていましたよね?)

それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。

※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

 
OGRE NO.015
オーガ
OGRE

 天と地が今ほど離れていなかった遠い昔、豪胆かつ奔放であった創世にも関わった古い世代の神々は、己が情欲に任せて様々な生き物と交わり、その落とし子を数多く残したという。
神の優れた資質を受け継いだそれらの半神たちは輝かしい英雄となる者も多くいたのだが、『力』という毒酒に悪酔いして恐るべき怪物となるものも決して少なくはなかった。

 彼ら、オーガと呼ばれる野蛮きわまりない種族たちも、元はと言えばそういった神々に連なる者たちであった。
だが、彼らは英雄となる道を選ばず、その衝動に任せて神から受け継いだ力を行使する事に喜びを見出した末に恐るべき暗黒の住人となり、ついには他種族の赤子をも容赦なく喰らい殺す悪鬼となり果てた。

 姿かたち的には犬歯が大きく発達しているのが目立つ程度で人間とあまり大差はないが、全身の筋肉が大きく発達したその身体は平均的な成人男性の軽く2~3倍はあり、素手で巨木の幹を捻り折るほどの腕力を誇る。
ただし、野蛮な生活にながく浸るうちに知性面で大きく後退してしまったのか武具の扱いについては苦手なようで、ある程度の技能が要求されるような刃のついた武器などよりも、単純に力任せに扱える棍棒などといった原始的なものを好んで使う傾向にある。

この通りオーガの戦法は力押し一本槍であるが、その圧倒的腕力とタフネスに裏打ちされたそれは、小手先の戦術や技量などゴリ押しで押しつぶせてしまうほどの猛威たりうるので、交戦時には重々注意せねばならない。


 他の悪鬼たち(オークなど)同様に暗黒の勢力側の雇われ兵士などをして戦場を渡り歩いたり、人里から離れた山野や洞窟に一族単位で集落を設け、原始的な生活を送っている者が主であるが、旧来の半神としての資質をまだ色濃く残している一握りほどのオーガたちは、その優秀な知能と、超常的な力を操る術を用い、時には魔王などとも呼ばれ、暗黒の勢力を束ねる支配者として宮殿などを構えたりしている。

一般的なオーガはその粗暴さや知性のなさが露骨に顔からも伺えるのであるが、そういった支配階級のオーガたちは揃って丹精な顔立ちをしていおり、その輝かしい血統の縁を感じさせる。
しかし当然その性質は残忍かつ強欲であり、所詮は彼らも英雄になれなかった怪物の末裔でしかないのだ。


 
オウガ、オグレ、オーグルなどとも呼称される人喰い鬼ですね。
某ネトゲではプレイヤーキャラとしても選べますし、人型モンスターとしてはかなりメジャーな部類ではないでしょうか?
おとぎ話などにも悪役で頻繁に登場してきますし、おそらくは大概の人が一度はその存在について何かしら触れたことがあるのではないか?という感じのモンスターです。

ゲームなどに登場する場合、『鬼』という部分に引っ張られているのか、原始人ルックの野蛮な悪鬼という扱いのものが多いようではありますが、おとぎ話などに登場する場合はわりと普通に服も着ていて、しっかりとした家や屋敷を構えている上に、結構な財産持ちだったりするケースが多く、知恵モノがそれを懲らしめて何かしら財などを手に入れるという展開が大凡のテンプレというところを観る感じ、立ち位置的にはドラゴンや巨人と同じ系譜の存在と言えるようです。

ドラゴンや巨人はもともと神に相当する存在だった訳ですが、そういったまだまだ神的威厳や脅威を保った状態のモノから、さらにもう一段低い立場に追いやられた妖精や、矮小で性悪な子鬼などといった種族の中間点にいる存在が、おそらくこのオーガだったりするのかも知れません。

日本でもまさしく鬼であったり、山姥、天狗などといった知恵モノに退治される話の多い妖怪がいますが、これらのルーツが大凡過去何かしら権威を持った存在であったことを匂わせるように、オーガもまた影の歴史を担う存在であり、その中でも比較的その元の臭いを強く残した状態のものだったりするのかも…などとも思ったりします。

それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。


※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

 
KOBOLD NO.014
コボルド
KOBOLD

 オーク、ゴブリンと並んで暗黒の勢力の尖兵としてはポピュラーな悪鬼で、ゴブリンなどよりも更に小柄であり、口吻が前に長く突き出した犬のような面構えをしているのが特徴である。
意外にも体毛のようなものはなく、鈍く青びかりする小さな鱗が全身を覆っており、その名前の由来ともなっている。
成体となった雄は頭部に一本ないし二本の短い角を有しているが、先端が特別鋭利でもない為攻撃手段としては用いられる事はなく、単なるセックスシンボル的なものに過ぎない。

 現在は山奥の洞穴などを主な住処としている彼らであるが、元々は民家の床下や屋根裏などに隠れ住み、人知れず家事や野良仕事の手伝いをしたり、時には害獣や泥棒などといった外敵から家を守ったりしては、住人たちから僅かばかりのお供え物を与えてもらって生活していた妖精をルーツとしており、時代と共にその素朴な信仰のようなものが廃れて忘れ去られた末に山野へと追いやられてゆき、零落して今のような有様になったとされている。

しかしそうやって”祝福されざるモノ”となった事で、はっきりとしたかたちを持たない曖昧な影のような存在に過ぎなかった彼らが具体的な姿かたちを持つに至ったというのは実に皮肉な話であるが…

 その元々の気質故か、勤勉で器用な種族であるのだがきわめて臆病な面があり、有事の際の士気そのものは総じて低く、ちょっとした事ですぐ戦意を喪失して悲鳴をあげて脱兎のごとく遁走してしまうため、彼らは戦力としては勘定されず、その性質とその機敏で小さな体躯のみを評価され、戦場では主に斥候や伝令として徴用されている。

 地下迷宮などでも浅い階層の警邏させられている事が多いため、冒険者が最初期に遭遇し易い相手でもある。
先に述べた通り、あまり戦闘には深入りしてこず、こちらが反撃の意を見せるだけで逃げ出すケースが大半ではあるのだが、逃走を許してしまうと入れ替わりに奥で控えていたオークやゴブリン、時にはオーガやトロルといった難敵が押っ取り刀で駆けつけてくる場合もあるので、できることならばそうならぬよう、早期決着を心がけるのが望ましい。


 これもまたポピュラーなザコ敵です。
最近は爬虫類寄りの解釈もあったりするようで、そちらの要素も内包するような方向で解釈してみました。

 尤も、犬人間的な外見というのもゲーム発祥であるという説があり、伝承的由来というのも、もうひとつ不明なのだそうで、今浸透しているコボルド像というのは、大元の伝承などからは完全に切り離されて独り歩きしている状態と言ってよい感じなのかも知れません。


 さて、解説の方でも少し触れているのですが、その名前の由来は鉱物(コバルト)から取られており、その絡みからドワーフなどと同じ鉱山に関連した妖精であるともされています。
さらに名前の由来で言えば、ゴブリンという名前も同じくコバルトを語源としているといった解釈もあるようですので、起源的には繋がりがあるものだったりするのでしょうね。

 コボルドがもともと座敷わらしのような役割の、家に居着く妖精の類だったのと同じように、ゴブリンもベッドの下であったり家具の隙間であったりといった家屋の暗がりに潜み、気味の悪い音を立てたり、家人に悪さをする妖精として扱われていたりもしますので、元々は同じ妖精であったもののネガティブな要素が切り離されて個別の存在となったという解釈ができるのではないでしょうか?
コボルドもその扱われ方によっては家に災いをもたらしたりするそうですしね。
そういう『害』の部分がゴブリンを生み出したのかも知れません。

           参考までに水木しげる先生版のコボルトです。
         ※小学館入門百科シリーズ76 妖怪《世界編》入門より


 しかしそれが時代と共に人里から追いやられて、結局同じような性質を持つ悪鬼として扱われるようになるというのも少し不憫な感じではありますが…

ただ、爬虫類的な解釈とは別に、犬人間的な部分が拡大解釈される感じで、完全にもふもふなケモ種族として扱われる事も多くなってきているようで、元来の友好的な妖精としての側面も相まって「単なる序盤の雑魚キャラ」からは脱却しつつある空気もあるようです。

「小柄でもふもふで働き者で少し人見知りな犬人間」という感じで要素を抽出してみれば、これは相当美味しい種族なのではないでしょうか?
なんてことも思ったりします。

それでは今回はこんなところで。

ありがとうございました。


※モンスターの解説は基本的にaVAshiri独自の解釈によるものですので、
迂闊に他所で披露してしまうと恥をかいてしまう事になるので、十分にご注意ください。

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